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3988のPCトラブルサポート久留米
久留米市善導寺町のBBIQ光のエリア内でパソコン修理・サポート業務・HP、ドメイン関連の業務をやっています。
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2009年09月20日

久留米市超高速ブロードバンド アンケート調査の実態

 以下の文は田主丸地区の住民でこの件を問題視した
時点でアンケート調査の実態を教えてもらえるように、
事前に依頼していた方からの報告です。ここでは、
三つの問題点が明らかになりました。
1,調査法が指定されている方法でおこなわれていない。
  電話では久留米市の委託調査員かどうか、分からない。
  職名詐称は久留米市が詐称されている。
2,調査員の一部が久留米のハローワークで調査スタッフ
  として応募し採用た人間ではなく、調査委託会社の
  下請会社に属する人間との事で有れば、緊急雇用対策
  事業費の不正流用、詐取に当たるのでは・・。


 2009/09/18(金) 13:20頃

久留米市役所の情報政策課の職員だと称る女性から
電話がかかってきた。。自分のの氏名は名乗らない。

「インターネットの利用及び加入に関する調査」
で超高速ブロードバンドの利用確認を行っている
旨を告げられ、唐突に(しかもかなり一方的口調)
アンケート調査が口頭(電話)で開始。

質問内容及びその選択肢を複数読み上げ、
選択肢を1つ選択させるという形式であった。

だが、久留米市並びに田主丸総合支所の通達によると、
この調査に関しては「久留米市が発行した調査員証を
有する調査員が訪問の上、調査票を配布・回収を行う」
との事。不審に思い、女性の言葉を遮り、調査方法に
ついて問い質す。

女性曰く「調査員が訪問で調査票の配布・回収を行って
いる区域もあるが、田主丸に関しては電話による調査を
行っている」

この発言で女性に対して不信感を抱く。

当方は、身分の確認ができない相手にこちらの情報を
渡すような真似は出来ないと伝え、更に、
女性の氏名を訊こうとした。しかし、女性は
「そちらが必要であれば、調査員をよこして訪問調査を
します」と告げ一方的に電話を切った。
非常に不愉快な思いをした。

着信履歴にて女性のものと思わしき電話番号を確認。
発信は隣県(※)。当方、その電話をかける。
間違い電話を装い女性の名字を訊き出す。女性はヒエダと

名乗る。当方は、ヒエダ氏に対して

「先程当方に電話で久留米市役所の情報政策課の職員と
名乗って電話をかけてきたのはあなたで、あなたは間違い

なく久留米市の職員なのか」と質問をした。

ヒエダ氏は「はい」と答えた。間違いはないかと、2,3

度念を押したところ「はい」との返答。電話を切る。

久留米市役所の情報政策課に電話にて問合せを行う。
電話の相手は酒井氏。

上記の経緯を伝えた上で以下の質問をした。

①ヒエダ氏なる人物は久留米市役所の情報政策課に
在籍する職員か?。

②今回の調査は電話でも行っているのか。

以下は、酒井氏の返答。

①について、ヒエダ氏なる人物は久留米市役所の
情報政策課に在籍しない。調査委託先の調査員が
勝手に名乗っている可能性がある、との事。

②については、不在の世帯・事業所に関しては不在票を
投函し、後日電話による聞き取りを行うこともあるとの
返事。

しかし、基本的には電話調査は行わない。仮にそれが
実際に行われているのならば、事実関係を確認し、
至急対処するとの事。

ヒエダ氏の電話番号を伝え、対処するよう求める。
酒井氏より、調査委託会社からも当方に対し連絡を
入れさせるとの返答。

2009/09/18(金) 14:20頃

田主丸総合支所に対しても、調査方法について問合せを
行う。電話の相手は不明。

やはり、電話による調査は行っていないとの返答。
これまでの経緯を話し、久留米市役所の情報政策課の職員

を名乗るヒエダ氏の存在と彼女の電話番号を伝える。
また、久留米市役所に対しても同様の問合せを行った
旨も伝える。


2009/09/18(金) 14:30頃

田主丸総合支所より電話あり。電話の相手は不明。

ヒエダ氏と連絡を取ったらしい。電話で調査を行った事に

関してヒエダ氏曰く「病気で動けない状態であった為電話

で調査をせざるを得なかった」

これについて田主丸総合支所は是正するよう対処したとの
事。このことについては、後日もう一度田主丸総合支所に
詳細を確認とろうと思う。


2009/09/18(金) 14:30以降

当方不在中に久留米市役所が依頼した調査委託会社から電

話あり。電話の相手はハヤカワ氏なる人物。

ハヤカワ氏に連絡をとろうと調査委託会社に電話するも、

ハヤカワ氏不在。電話に出た女性に事情を説明する。

調査委託会社の従業員(アルバイトスタッフ)名簿上に、

ヒエダ氏なる人物の氏名と電話番号が存在しない、との事。

また、調査委託会社においても、今回の調査に関して
電話での調査は一切行っていないと断言。


ハヤカワ氏より連絡あり。ヒエダ氏の素性ついて。

久留米市の雇用対策に関わる調査で、久留米市の
ハローワーク経由で今回の調査員として応募・採用された
人物との事。

今回の件に関して、ハヤカワ氏より謝罪を受け、調査を
適切に行うとの言葉を頂く。

2009/09/19(土) 20:05頃

当方に電話がかかってくる。電話の相手は女性。
身分・氏名共に明らかにせず。

第一声は「そちらは田主丸の○○地区ですか?」

こちらがそうだと告げると

「インターネットの利用及び加入に関する調査」で超高速

ブロードバンドの利用確認を行っている

旨を告げられ、唐突に(しかもかなり一方的に)アンケート

調査が口頭(電話)で開始。

口調・声の様子から相手はヒエダ氏。(通話終了後、着信履

歴を確認するとやはりヒエダ氏のものであった)

ハヤカワ氏から予め聞いていた情報をもとにヒエダ氏の
素性を問い質す。

すると、ヒエダ氏はそれを否定。久留米のハローワークで
調査スタッフとして応募し採用た人間ではなく、調査委託
会社の下請会社に属する人間との事。

更に会話を続けている(というか苦情を伝えていると)
信じられないことが発覚。ヒエダ氏は前日に、自身で電話
をかけてきたにも関わらず当方の事を全く覚えていなかった。

挙句に、当方に対し電話調査を行っている理由については
「調査員が訪問した際に、そちら(当方のこと)が不在で
あったため」との事。

これは明らな嘘である。当方、住宅と仕事場が同一であり、
24時間必ず誰かが居るため不在という事はありえない。

ヒエダ氏「そちらが必要であれば、明日(日曜日)に調査
票を持ってきます」

当方、ヒエダ氏本人が調査票を持って調査に来るよう要請。
その際に今回の件について尋ねたいことがあると告げる

と、ヒエダ氏曰く「忙しくて話す暇はない」と断られる。
非常に不愉快であったので、久留米市役所の情報政策課の
職員を遣すよう告げ電話を切る。

2009/09/20(日) 07:10頃

近所の方数人に、電話による調査がなかったかとを尋ねる。
ある方のところには当方と同様の電話がかかってきたとの
事であった。
その方も、今回の調査に関しては、調査員による調査票の
配布・回収が行われる事を認識しておられた為、
電話調査自体が不審なものに思えたとの理由で、
適当に答えて早々と電話を切ったとの事。

以上が経過です

 脱字文
ハヤカワ氏から予め聞いていた情報をもとにヒエダ氏の
素性を問い質す。

すると、ヒエダ氏はそれを否定。久留米のハローワークで
調査スタッフとして応募し採用た人間ではなく、調査委託
会社の下請会社に属する人間との事。


 訂正文
ハヤカワ氏から予め聞いていた情報をもとにヒエダ氏の
素性を問い質す。

すると、ヒエダ氏はそれを否定。久留米のハローワークで
調査スタッフとして応募し採用されたた人間ではなく、
調査委託会社の下請会社に属する人間との事。


Posted by 3988のPCトラブルサポート久留米 at 19:28│Comments(3)
この記事へのコメント
教えて欲しいんですが、光のケーブルの敷設は、市がするのではないでしょう??人口がすくないところに無いのはしょうがないのではないのですが?逆に光のケーブルを市が引くこと自体が問題の様な気がします。
Posted by りょう at 2009年12月14日 11:45
先ほどはこの経緯がよくわからないのですみませんでした。でも久留米市の施策が旧久留米市を含まないことが市内の格差になるということなんでしょうね。しかし国内・県でも格差はあるわけだし、スピードの問題で回線はあるのなら、そんなには問題ないのではないでしょうか??逆に家賃が安いとか、他のメリットもあるし、町が合併してもしなくても光回線の敷設はないのではないしょうで?まだそれよりも上下水道の問題とかもあるし、時期尚早の感じが私はしますが??いかがですか??あと役人と戦っても意味ありません。私もやられましたし、鳩山の力もおよびません。
Posted by りょう at 2009年12月14日 11:52
久留米市の施策は本来は総務省の補助金を使い、公設民営という手法で全市を対象にネット環境の格差是正の施策です。

旧久留米市の47局エリアをなぜか対象外にし、言い訳ばかり。それも、時々変わる。

公務員はその職務においてミスが有っても処分されない・・。
Posted by 3988のPCトラブルサポート久留米3988のPCトラブルサポート久留米 at 2009年12月21日 16:48
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